中学生クラスはレッスンの後、
30分延長して、クリスマスパーティーをしました。
保護者の方からの、ジュースの差し入れなどもあり、
みんなで楽しく、お話をしました。
助動詞を使って、「じゃあ、このケーキを食べなくてはいけませんって英語で?」
などと、話が弾みました~~~。
こうやって、英語が定着していくのもいいものですね。
このクラスには3週間にわたり、
What-If NOTEを導入し、
英語に対する自分なりの考え方や、
自分の気持ちの整理などをしてもらいました。
宿題を必ずと言っていいほどやらなかった
歴代の中学生たち。
この中1の子たちも、中学に入った途端、宿題をやらなくなりました。
でも、自分で主体的に学習を進めなければ、
自分の目標とするところには達しないという話し合いをして、
その後は少しずつ宿題をしてきてくれるようになりました。
それでも、最後まで、どうしても宿題をやってこなかった子がいました。
その子には「それがあなたの英語に対する気持ちなら、受け入れる」と話しました。
「けれども、他の子の迷惑になることだけはしてほしくないよ」とも。
それは先週のお話。
で、今週はどうかな・・・と思っていたら、
宿題をきちんとやってきてくれて、
助動詞のテストもとてもいい点をとってくれました。
レッスンに来た時には「宿題やってね~」なんて、いってたのにね。
ここで、冬休みになります。
冬休みは暗唱課題のCDのリスニングです。
主体性をもって、英語に向かうことを忘れないで、
冬休みを過ごしてもらえればと思います。
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