先日新聞に中学生の6割が英語が苦手と書いてありました。
将来英語が必要となってくると思っている中学生が7割もいるのに・・・
中学生たちは将来必要と思っていながらも、
中1で突然登場した外国語に戸惑っているような気がします。
英語が今年度から小学5年生の授業で行われることになりました。
英語を学習する時期を早めることで、
少しでも英語に抵抗のない子供たちが増えてくれるといいのですが。
先日中学生のお母さんが、
1教科でも得意な教科があることが、
娘さんの自信につながっていると話してくださいました。
英語を続けていてよかったとも、おっしゃっていました。
とっても嬉しい言葉でした!
こちらこそ、今まで頑張ってくれてありがとう!という気持ちなんですよ。
今までも保護者の方は続けさせたいけれど、
子供がどうしてもやめたいと言ってやめていったお子さんもいました。
大人は英語ってやっぱり必要ってわかっているんですが、
子どもたちは遊びたかったり、部活が忙しかったり・・・
一つのことを中学生まで続けているって
すごいことですよね。
なんでもそうなんですが、続けるということが本当に自信につながります。
その中でも、特に英語など言語は継続が力を発揮できるかがカギになります。
夏休み中のリスニングチャンピオンも継続を目的に実施しているものです。
今後も少しずつでも継続して自信につなげていってもらいたいものです!
みんな、がんばれ~~~
0 件のコメント:
コメントを投稿